特許
J-GLOBAL ID:200903095368814705

Oリング成形用金型の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064269
公開番号(公開出願番号):特開2002-264011
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】機械加工によって環状成形凹部を形成した後、簡単にその面精度を向上できるOリング成形用金型の作成方法を提供する。【解決手段】 Oリング成形用金型10と対向する平面を有する回転治具を用意し、環状成形凹部11内に、Oリング用の環状成形凹部11の断面半円状に対応する径の球体30を挿入し、この回転治具31の対向平面を環状成形凹部11に嵌めた球体30に接触させながら、該回転治具31を環状成形凹部11の中心を中心に回転させることで、球体の球面精度を転写し、滑面からなる環状成形凹部11を得る。
請求項(抜粋):
断面凹半円状で平面環状の成形凹部を有するOリング成形用金型を作成する方法であって、上記Oリング成形用金型と対向する平面を有する回転治具を用意するステップ;上記環状成形凹部内に、該環状成形凹部の断面半円状に対応する径の球体を挿入するステップ;及びこの回転治具の対向平面を上記環状成形凹部に嵌めた球体に接触させながら、該回転治具を環状成形凹部の中心を中心に回転させるステップ;を有することを特徴とするOリング成形用金型の作成方法。
IPC (3件):
B24B 39/00 ,  B29C 33/38 ,  B29L 31:26
FI (3件):
B24B 39/00 ,  B29C 33/38 ,  B29L 31:26
Fターム (9件):
3C058AA09 ,  3C058CA01 ,  3C058DA13 ,  4F202AH13 ,  4F202AJ02 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD21 ,  4F202CD30

前のページに戻る