特許
J-GLOBAL ID:200903095371463140

直動案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377544
公開番号(公開出願番号):特開2006-183769
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】転動体をスライダから脱落させることなくアンダーシール板をスライダから取り外すことができると共に全長の長いスライダを使用した場合でも案内レールの側面部とアンダーシール板との間に隙間が生じることを防止することのできる直動案内装置を提供する。【解決手段】案内レール2の側面部とスライダ4との間をシールするアンダーシール板14を備えた直動案内装置において、アンダーシール板14を支持する支持溝18をスライダ4の内側側面部4aに設けるとともに、アンダーシール板14を支持溝18に挿入するためのスリットをエンドキャップに設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
案内レールと、この案内レールの長手方向に相対移動するスライダと、このスライダの前後方向両端面に取り付けられたエンドキャップと、前記案内レールの長手方向に沿って前記案内レールと前記スライダとの間に形成された転動体転動路を転動すると共に前記スライダに形成された転動体戻り通路及び前記エンドキャップに形成された転動体方向転換路を転動する多数の転動体と、前記案内レールの側面部と前記スライダとの間隙をシールするアンダーシール板とを備えた直動案内装置において、 前記アンダーシール板を支持する支持溝を前記スライダに設けるとともに、前記アンダーシール板を前記支持溝に挿入するためのスリットを前記エンドキャップに設けたことを特徴とする直動案内装置。
IPC (1件):
F16C 29/06
FI (1件):
F16C29/06
Fターム (9件):
3J104AA03 ,  3J104AA23 ,  3J104AA34 ,  3J104BA21 ,  3J104BA33 ,  3J104BA62 ,  3J104DA04 ,  3J104DA18 ,  3J104EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平1-178221号公報

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