特許
J-GLOBAL ID:200903095372486259

圧電発振器の制御周波数特性の調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362673
公開番号(公開出願番号):特開2001-177344
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 入力された制御電圧に応じて出力される発振周波数を規格内に正確に調整することができる圧電発振器の制御周波数特性の調整方法を提供する。【解決手段】 圧電振動素子Xを有しており、制御電圧に応じた発振周波数fを出力する圧電発振器1の制御周波数特性の調整方法において、前記圧電振動素子1に接続された負荷容量を調整し、前記制御周波数特性の傾きを調整する第1調整ステップと、前記圧電振動素子Xの電極の質量を変えて前記発振周波数fを公称周波数に調整する第2調整ステップと、前記圧電振動素子fを内蔵した状態で封止する封止ステップとを有することを特徴とする圧電発振器1の制御周波数特性の調整方法。
請求項(抜粋):
圧電振動素子を有しており、制御電圧に応じた発振周波数を出力する圧電発振器の制御周波数特性の調整方法において、前記圧電振動素子に接続された負荷容量を調整し、前記制御周波数特性の傾きを調整する第1調整ステップと、前記圧電振動素子の電極の質量を変えて前記発振周波数を公称周波数に調整する第2調整ステップと、前記圧電振動素子を内蔵した状態で封止する封止ステップとを有することを特徴とする圧電発振器の制御周波数特性の調整方法。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03H 3/04
FI (2件):
H03B 5/32 E ,  H03H 3/04 B
Fターム (25件):
5J079AA04 ,  5J079BA13 ,  5J079BA14 ,  5J079BA43 ,  5J079DA01 ,  5J079DA13 ,  5J079FA02 ,  5J079FA13 ,  5J079FA14 ,  5J079FA16 ,  5J079FA21 ,  5J079FB03 ,  5J079GA02 ,  5J079GA04 ,  5J079GA09 ,  5J079GB01 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA16 ,  5J108AA02 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108GG03 ,  5J108KK05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-026103
  • 水晶発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341989   出願人:日本電波工業株式会社

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