特許
J-GLOBAL ID:200903095374716111
溶銑からのMn及びCrの除去方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白木 大太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358149
公開番号(公開出願番号):特開2003-160806
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 溶銑段階においてMn及びCrを除去する方法を提案し、高炉操業段階での低Mn溶銑や低Cr溶銑の出銑規制を和らげ、原料配合の自由度を増すことを可能にする。【解決手段】 溶銑内に下記式で定義される吹きこみ塩基度Biを2.5以下に維持しながら酸化剤及びフラックスを吹きこむ。Bi=(吹き込み時フラックス中のCaO)/(吹き込み時フラックス中のSiO2+吹き込み時溶銑中Siの酸化によって生じたSiO2)
請求項(抜粋):
溶銑内に下記式で定義される吹きこみ塩基度Biを2.5以下として酸化剤及びフラックスを吹きこむことを特徴とする溶銑からのMn及びCrの除去方法。記Bi=(吹き込み時フラックス中のCaO)/(吹き込み時フラックス中のSiO2+吹き込み時溶銑中Siの酸化によって生じたSiO2)
Fターム (6件):
4K014AA00
, 4K014AB03
, 4K014AB04
, 4K014AC14
, 4K014AC16
, 4K014AD23
前のページに戻る