特許
J-GLOBAL ID:200903095375263552
動圧流体ベアリングを使用するスピンドルモーター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208559
公開番号(公開出願番号):特開平9-322472
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 回転軸の上方に押圧手段を設けて回転軸が長さ方向に動かないようにすることにより、モーターの剛性を誘導し、ハード及びディスクのエラーの防止及び破損の防止に役立つようにする。 【解決手段】 カバーの内側に設けられ、かつ、内筒部の外側にステータを有するハウジングアセンブリと、その内周縁に回転子マグネットを有するハブと、上記ハブに回転軸が軸着されて共に回転できるように構成され、かつ、上記回転軸と内筒部との間に設けられた動圧流体ベアリングとを有するスピンドルモーターにおいて、上記回転軸(3)の上段とその上側のカバー(7)の内面との間に回転軸押圧手段(4)が形成され、上記回転軸(3)が軸方向に押さえられて振れないようになっている。
請求項(抜粋):
カバーの内側に設けるが、内筒部(11)の外側にステータを有するハウジングアセンブリと、その上で内周縁に回転子マグネットを有するハブと、上記ハブに回転軸が軸着され共に回転出来るようにするが、上記回転軸と内筒部との間に動圧流体ベアリングを使用したスピンドルモーターにおいて、上記回転軸の上段とその上側のカバー内面との間に回転軸押し手段が形成され、上記回転軸が軸の長さ方向に押さえられて振れないようになっていることを特徴とする動圧流体ベアリングを使用するスピンドルモーター。
IPC (3件):
H02K 7/08
, F16C 17/02
, H02K 5/167
FI (3件):
H02K 7/08 B
, F16C 17/02 A
, H02K 5/167 B
引用特許:
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