特許
J-GLOBAL ID:200903095376117290

キー使用型スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031854
公開番号(公開出願番号):特開平8-203389
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 使用に際して安全性の高いキー使用型スイッチを提供する。【構成】 内部にスイッチ部4とこのスイッチ部4の開閉を行うスイッチ操作部6とを有するキースイッチ本体1と、このキースイッチ本体1内に回転可能に設けられて挿入されたキ-10が干渉するカム操作部18、19と前記スイッチ操作部6に外接するカム部20とを有する回転カム15と、ロック用係合凹部22を有するロック形成部15L、15Rと、スプリング25により付勢されてロック部31を前記ロック形成部15L、15Rの前記ロック用係合凹部22に係脱可能に係合させるロックアーム24L、24Rと、前記キースイッチ本体1内に挿入されたキ-10が前記カム操作部18、19に干渉する前に干渉して前記ロックアーム24L、24Rのロック部31の前記ロック用係合凹部22への係合を解除するロック解除部材23L、23Rとを備えた。
請求項(抜粋):
内部にスイッチ部とこのスイッチ部の開閉を行うスイッチ操作部とを有するキースイッチ本体と、このキースイッチ本体内に回転可能に設けられてこのキースイッチ本体内に挿入されたキ-が干渉するカム操作部と前記スイッチ操作部に外接するカム部とを有する回転カムと、この回転カムに設けられてロック用係合凹部を有するロック形成部と、キースイッチ本体内に設けられて弾性部材により付勢されてロック部を前記ロック形成部の前記ロック用係合凹部に係脱可能に係合させるロックアームと、前記回転カムと同軸上に回転可能に設けられて前記キースイッチ本体内に挿入されたキ-が前記カム操作部に干渉する前に干渉して前記ロックアームのロック部の前記ロック用係合凹部への係合を解除するロック解除部材とを備えたことを特徴とするキー使用型スイッチ。

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