特許
J-GLOBAL ID:200903095376520419

連続鋳造設備における鋳片引抜方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢葺 知之 ,  津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115178
公開番号(公開出願番号):特開2004-314160
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】鋳片引抜速度の変動を防止し、鋳片を一定速度で引き抜くことができる連続鋳造設備における鋳片引抜方法を提供する。【解決手段】連続鋳造設備において複数対のピンチロールにより鋳片Sを一定速度で引き抜く鋳片引抜方法であって、全ピンチロール10a、11a〜10c、11cについて駆動モーター14a、15a〜14c、15cをそれぞれ独立して速度制御し、全ピンチロール10a、11a〜10c、11cの駆動モーター電流の総和から機械バックラッシュ起因による鋳片引抜速度の変動の有無を検知し、ピンチロール10a、11a〜10c、11cの駆動モーター14a、15a〜14c、15cをトルクまたは速度制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続鋳造設備において複数対のピンチロールにより鋳片を一定速度で引き抜く鋳片引抜方法であって、全ピンチロールについて駆動モーターをそれぞれ独立して速度制御し、全ピンチロールの駆動モーター電流の総和から機械バックラッシュ起因による鋳片引抜速度の変動の有無を検知し、ピンチロールの駆動モーターをトルクまたは速度制御することを特徴とする連続鋳造設備における鋳片引抜方法。
IPC (3件):
B22D11/128 ,  B22D11/20 ,  F16C13/00
FI (3件):
B22D11/128 340L ,  B22D11/20 A ,  F16C13/00 Z
Fターム (6件):
3J103AA02 ,  3J103BA43 ,  3J103CA62 ,  3J103FA02 ,  3J103GA15 ,  4E004MC05

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