特許
J-GLOBAL ID:200903095376627388
内燃機関の吸気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-141684
公開番号(公開出願番号):特開平6-272561
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】第1および第2吸気弁で個別に開閉される第1および第2吸気弁口が燃焼室に臨んで設けられ、相互間に隔壁を介在させて前記両吸気弁口に個別に連なる第1および第2吸気ポートが共通の吸気通路に連通され、機関の特定運転域では、第1および第2吸気ポートへの新気流入量の相違に基づいて第1および第2吸気弁口から燃焼室に流入する混合気濃度に不均衡が生じる内燃機関の吸気装置において、希薄燃焼性の向上および排ガス性状の向上を図る。【構成】隔壁14には第1および第2吸気ポート121 ,13間を連通する連通孔54が設けられる。
請求項(抜粋):
第1および第2吸気弁(211 ,212 )で個別に開閉される第1および第2吸気弁口(101 ,102 )が燃焼室(9)に臨んで設けられ、相互間に隔壁(14)を介在させて前記両吸気弁口(101 ,102 )に個別に連なる第1および第2吸気ポート(121 ,122 ,123 ,124 ,13)が共通の吸気通路(16)に連通され、機関の特定運転域では、第1および第2吸気ポート(121 ,122 ,123 ,124 ,13)への新気流入量の相違に基づいて第1および第2吸気弁口(101 ,102 )から燃焼室(9)に流入する混合気濃度に不均衡が生じる内燃機関の吸気装置において、隔壁(14)には第1および第2吸気ポート(121 ,122 ,123 ,124 ,13)間を連通する連通孔(54)が設けられることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (5件):
F02B 31/02
, F01L 1/26
, F01L 13/00 301
, F02D 13/02
, F02M 69/00 360
引用特許:
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