特許
J-GLOBAL ID:200903095379665817

画像形成装置及び定着装置の温度制御方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015708
公開番号(公開出願番号):特開2002-221871
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 定着装置の立上りを早くし、定着温度の落込みやオーバーシュートを抑制するよう制御する。【解決手段】 ヒータ1を有する加熱ローラ3(定着ベルト5)とヒータ2を有する加圧ローラ6との間に記録シートを挟持し、記録シートに形成されたトナー像の熱定着を行う定着装置100を備えた画像形成装置であって、加熱ローラ3に非接触に設置されて該ローラの温度を検知する温度検知装置10と、加圧ローラ6に接触して設置されて該ローラの温度を検知する温度検知装置20を備え、画像形成装置の電源入力直後は温度検知装置20の検知出力により加圧ローラ6のヒータ2を制御し、その後、温度検知装置10又は20の検知出力で加熱ローラ3のヒータ1を制御する。
請求項(抜粋):
第1の熱源を有する第1の回動部材と第2の熱源を有する第2の回動部材との間に記録シートを挟持し、該記録シートに形成されたトナー像の熱定着を行う定着装置を備えた画像形成装置であって、前記第1の回動部材に非接触に設置されて該部材の温度を検知する第1の温度検知装置と、第2の回動部材に接触して設置されて該部材の温度を検知する第2の温度検知装置を備え、画像形成装置の電源入力直後は前記第2の温度検知装置の検知出力により第2の熱源を制御し、該制御後、前記第1又は第2の温度検知装置の検知出力により第1の熱源を制御可能にすることを特徴とする定着装置を備えた画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/14 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335
FI (4件):
G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 310 D ,  H05B 3/00 335 ,  G03G 21/00 372
Fターム (40件):
2H027DA12 ,  2H027DA31 ,  2H027DA39 ,  2H027DA46 ,  2H027DE07 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027ED17 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF04 ,  2H027EF09 ,  2H027EF15 ,  2H033AA24 ,  2H033AA26 ,  2H033AA30 ,  2H033BA32 ,  2H033BB28 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA19 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA45 ,  2H033CA48 ,  3K058AA04 ,  3K058AA64 ,  3K058AA65 ,  3K058BA18 ,  3K058CA23 ,  3K058CA45 ,  3K058CA92 ,  3K058CA93 ,  3K058CB02 ,  3K058CE17 ,  3K058DA02 ,  3K058GA06

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