特許
J-GLOBAL ID:200903095385309496
免震・制震併用構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282286
公開番号(公開出願番号):特開平11-117568
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 鉄骨造建物や高層ないし超高層建物等の長周期建物に対して適用して好適な耐震性向上のための構造を実現する。【解決手段】 建物の任意の階層に積層ゴム2等の免震装置を設置した免震層1を設けて、その免震層よりも上層の階全体を免震装置により支持せしめ、かつ、免震装置により支持した上層の階の任意の位置にダンパー4等の制震装置を組込む。免震装置により支持した上層の階の全体を、免震装置により直接支持する低層部と、その上方に塔状に連なる高層部とに区分し、高層部にのみ制震装置を組込む。
請求項(抜粋):
建物の任意の階層に積層ゴム等の免震装置を設置した免震層を設けて、該免震層よりも上層の階全体を前記免震装置により支持せしめ、かつ、前記免震装置により支持した上層の階の任意の位置にダンパー等の制震装置を組込むことを特徴とする免震・制震併用構造。
IPC (6件):
E04H 9/02 301
, E04H 9/02 311
, E04H 9/02 321
, E04H 9/02 331
, E04H 9/02
, E04B 1/36
FI (6件):
E04H 9/02 301
, E04H 9/02 311
, E04H 9/02 321 B
, E04H 9/02 331 A
, E04H 9/02 331 E
, E04B 1/36 D
引用特許:
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