特許
J-GLOBAL ID:200903095387252289

プロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西岡 伸泰 ,  杉岡 佳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114421
公開番号(公開出願番号):特開2006-293741
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 複数の演算ユニットの内、動作を停止させる一部の演算ユニットに対するクロック信号の供給を停止することが出来る簡易且つ小型のプロセッサを提供する。【解決手段】 本発明のプロセッサは、複数の演算ユニットについてそれぞれ動作を停止させるか否かを表わす値が格納される命令マスクレジスタ152、該命令マスクレジスタ152に格納されている値に基づいて複数の演算ユニットの一部の演算ユニットの動作を停止させる命令発行回路151、及び該命令マスクレジスタ152に格納されている値に基づいて動作を停止させる一部の演算ユニットに対するクロック信号の供給を停止させるクロック制御回路155を具えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外部から供給されるクロック信号に基づいて命令を実行する複数の実行回路と、該複数の実行回路にクロック信号を供給するクロック供給回路と、前記複数の実行回路についてそれぞれ動作を停止させるか否かを表わす値が格納される命令マスクレジスタ回路と、該命令マスクレジスタ回路に格納されている値に基づいて前記複数の実行回路の一部の実行回路の動作を停止させる動作制御回路とを具えたプロセッサにおいて、 前記命令マスクレジスタ回路に格納されている値に基づいて、動作を停止させる一部の実行回路に対するクロック信号の供給を停止させるクロック制御手段 を具えていることを特徴とするプロセッサ。
IPC (2件):
G06F 15/80 ,  G06F 1/04
FI (3件):
G06F15/80 ,  G06F1/04 301B ,  G06F1/04 301C
Fターム (5件):
5B079AA06 ,  5B079BA12 ,  5B079BB10 ,  5B079BC10 ,  5B079DD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2924736号明細書

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