特許
J-GLOBAL ID:200903095389874007

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199048
公開番号(公開出願番号):特開2001-028863
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 回転軸とウォーム軸との間にクラッチが介在されるモータにおいて、これら回転軸及びウォーム軸の中心軸線に沿うモータの長さをコンパクト化することができるモータを提供する。【解決手段】 アーマチャ14の回転軸13には、同回転軸13と一体回転するコンミテータ15が固定されている。このコンミテータ15には、クラッチ機構21を構成する駆動側回転部23が一体形成されている。一方、回転軸13に連動するウォーム軸26には、クラッチ機構21を構成する従動側回転部24が一体形成されている。この従動側回転部24は駆動側回転部23に係合されている。クラッチ機構21は、駆動側回転部23と従動側回転部24との係合状態に応じて、回転軸13からウォーム軸26へと回転を伝達し、ウォーム軸26から回転軸13への回転伝達を阻止する。
請求項(抜粋):
アーマチャ(14)の回転軸(13,62)と、前記回転軸(13,62)と一体回転するコンミテータ(15,61)と、前記回転軸(13,62)に連動するウォーム軸(26)と、前記回転軸(13,62)と前記ウォーム軸(26)との間に介在され、該回転軸(13,62)に連動する駆動部(23,66)と、該駆動部(23,66)に係合され、該ウォーム軸(26)に連動する従動部(24)とを有し、該駆動部(23,66)と該従動部(24)との係合状態に応じて、該回転軸(13,62)から該ウォーム軸(26)へと回転を伝達し、該ウォーム軸(26)から該回転軸(13,66)への回転伝達を阻止するクラッチ(21)と、を備え、前記駆動部(23,62)は前記コンミテータ(15,61)に直結されたことを特徴とするモータ。
IPC (6件):
H02K 7/10 ,  B60J 1/17 ,  E05F 15/10 ,  F16D 41/06 ,  F16H 1/16 ,  F16H 21/16
FI (6件):
H02K 7/10 C ,  E05F 15/10 ,  F16D 41/06 Z ,  F16H 1/16 Z ,  F16H 21/16 ,  B60J 1/17 A
Fターム (39件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA06 ,  2E052DA08 ,  2E052DB06 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA10 ,  2E052KA14 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA17 ,  2E052LA01 ,  3D127AA17 ,  3D127AA19 ,  3D127CB05 ,  3D127DF04 ,  3J009DA17 ,  3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA32 ,  3J009EB20 ,  3J009ED06 ,  3J009FA03 ,  3J009FA30 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD03 ,  5H607DD08 ,  5H607EE02 ,  5H607EE32 ,  5H607FF01 ,  5H607GG04 ,  5H607KK07

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