特許
J-GLOBAL ID:200903095390206662

ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210618
公開番号(公開出願番号):特開平10-033829
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 特定役を定めず、また、最高ベット数でなくても種々の可能性を有効に生かしてゲームを行うゲーム装置を提供すること。【解決手段】 主ゲームの開始前またはプレイ中に、当該ゲームへの参加資格ポイントを賭けるとともに、このポイントの所定割合をボーナスポイント原資として貯蓄してなるゲーム装置において、貯蓄されたボーナスポイントの計数及び表示を行う計数表示手段と、計数表示手段により計数されたボーナスポイントが所定数に達した場合、予め設定された当選確率に基づいて副ゲームを実行するか否かを抽選する副ゲーム抽選手段と、副ゲーム抽選手段により副ゲームの実行が抽選された場合、副ゲームを実行し、副ゲームの結果に基づいて前記ボーナスポイントの払い出しを行うとともに、計数表示手段により表示されるボーナスポイントの初期化を行う副ゲーム制御手段とを備えるようにする。
請求項(抜粋):
主ゲーム制御手段により実行される主ゲームの開始前またはプレイ中に、当該ゲームへの参加資格を得るためのポイントを所定数賭けるとともに、賭けられたポイントの所定割合をボーナスポイントの原資として貯蓄してなるゲーム装置において、貯蓄された前記ボーナスポイントの計数及び表示を行う計数表示手段と、前記計数表示手段により計数されたボーナスポイントが所定数に達した場合、予め設定された当選確率に基づいて副ゲームを実行するか否かを抽選する副ゲーム抽選手段と、前記副ゲーム抽選手段により副ゲームの実行が抽選された場合、副ゲームを実行し、副ゲームの結果に基づいて前記ボーナスポイントの払い出しを行うとともに、前記計数表示手段により表示されるボーナスポイントの初期化を行う副ゲーム制御手段と、を備えることを特徴とするゲーム装置。

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