特許
J-GLOBAL ID:200903095391261063

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-112322
公開番号(公開出願番号):特開2005-012765
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 スピーカを設置する部屋の形状やユーザの視聴位置によらず最適な音場効果が得られ、部屋の模様替えやリスニングポジションの移動を行っても、音場の設定を容易に行うことができるスピーカ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のスピーカ装置は、指向性を制御して複数のビームを出力可能なアレイスピーカを照明と一体化した構造である。スピーカ装置に設ける照明は、スピーカから再生する音声やモニタに表示する映像に連動して明るさや点灯させる照明の個数を制御できる。また、スピーカ装置は、部屋の天井の中央部に設けられた照明用の電源供給端子にスピーカ装置の電源端子を接続して、天井または天井付近に設置することができる。これにより、部屋にいる人や部屋に置いてある家具に遮られることなく、部屋の四方の任意の方向に仮想スピーカを作り出すことができる。また、照明によって視覚的な効果を得られる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数のスピーカユニットを所定の間隔で配置したアレイスピーカと、 このアレイスピーカの周囲または前記各スピーカユニットの間もしくは周囲に一体的に配置した照明と、 天井に設けられた照明用の電源供給端子に接続して、この電源供給端子から前記アレイスピーカ及び前記照明に電力を供給する電源端子と、 装置全体を天井または天井付近に掛止する掛止手段と、を備えたことを特徴とするスピーカ装置。
IPC (4件):
H04S7/00 ,  H04R1/02 ,  H04R1/40 ,  H04S5/02
FI (5件):
H04S7/00 Z ,  H04R1/02 102A ,  H04R1/02 103F ,  H04R1/40 310 ,  H04S5/02 G
Fターム (5件):
5D017AE01 ,  5D018AF22 ,  5D062AA11 ,  5D062BB03 ,  5D062CC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開01/23104号パンフレット(第1-63頁、第1-32図)。
審査官引用 (8件)
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