特許
J-GLOBAL ID:200903095392497486

プログラムパターンカストマイズ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183508
公開番号(公開出願番号):特開平7-084770
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 カストマイズ中に、プログラムパターンや作成中プログラムスケルトンの構造/構成を視覚的に把握することを可能にする。【構成】 応答入力手段12は、応答入力ウィンドウを表示し、当該応答入力ウィンドウ上の質問に対する応答を受け取る。解釈実行手段11は、応答の内容に基づき、カストマイズパラメータを生成し、「次の質問」を決定する。プログラムパターン表示手段13は、カストマイズ対象のプログラムパターンおよび作成中プログラムスケルトンを構造化プログラム設計図法で視覚化して表示し、カストマイズ対象部分を明示する。プログラムパターン変換出力手段14は、解釈実行手段11により生成されたカストマイズパラメータ群に基づいて、カストマイズ対象のプログラムパターンを変換してプログラムスケルトンを出力する。
請求項(抜粋):
プログラムパターンと当該プログラムパターンに対応する質問情報とを格納するプログラムパターン格納ライブラリと、カストマイズ対象のプログラムパターンに対応する質問情報に基づく応答入力ウィンドウを表示し、当該応答入力ウィンドウ上の質問に対する応答を受け取る応答入力手段と、この応答入力手段により受け取られた応答の内容に基づいてカストマイズパラメータを生成し、当該応答の内容に基づいて「次の質問」を決定する解釈実行手段と、カストマイズ対象のプログラムパターンを構造化プログラム設計図法で視覚化して表示し、前記解釈実行手段により生成されたカストマイズパラメータに基づいて構造化プログラム設計図法で表現された作成中プログラムスケルトンを表示し、前記解釈実行手段により決定された「次の質問」に基づいて構造化プログラム設計図法で表現されたプログラムパターンおよび作成中プログラムスケルトンにおけるカストマイズ対象部分を明示するプログラムパターン表示手段と、完成したプログラムスケルトンの表示に至るまでの処理が終了した後に、前記解釈実行手段によって生成されたカストマイズパラメータ群に基づいて前記プログラムパターン格納ライブラリ内のカストマイズ対象のプログラムパターンを変換してカストマイズ結果のプログラムスケルトンを出力するプログラムパターン変換出力手段とを有することを特徴とするプログラムパターンカストマイズ方式。

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