特許
J-GLOBAL ID:200903095392858985
コピーガード状態通知方法および映像信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086323
公開番号(公開出願番号):特開平10-285530
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 映像信号に施されたコピーガードによって、正常に映像信号を記録あるいは再生することができないようにされた場合にも、映像信号の記録や再生を行う装置の故障と誤認することがないようにする。【解決手段】 コピーガード状態検出部5は、入力映像信号にコピーガードが施されているか否かを検出する。コピーガード状態検出部5において、入力映像信号にコピーガードが施されていると検出されたときには、LED7が点灯あるいは点滅するようにされる。さらに、入力映像信号にコピーガードが施され、かつ、記録装置100が記録状態あるいは記録待機状態にあるときには、表示情報発生部8は、入力映像信号にコピーガードが施されていることを通知する表示情報を発生させて、これをLCD10に表示する。
請求項(抜粋):
入力された、あるいは、再生された映像信号に対して、複製記録を行った後再生したときに正常な再生出力を得ることができないコピーガードが施されているか否かを検出し、前記映像信号に対して、コピーガードが施されていると検出した場合には、前記映像信号にコピーガードが施されていることを通知するコピーガード状態通知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/91 P
, H04N 7/167 B
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