特許
J-GLOBAL ID:200903095394645679

分岐器区間軌道狂い検測方法およびこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271597
公開番号(公開出願番号):特開平11-108651
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 分岐器測定点の位置情報、測定項目毎の基準寸法その他の必要なデータベース、リード長に対する矢の演算装置を付加して分岐器区間の各測定項目毎の狂い量を演算出力する分岐器区間軌道狂い検測方法および装置を提供する。【解決手段】 分岐器区間の各軌道狂い測定項目に対する測定位置基本データと各軌道狂い量を演算するに使用する軌道狂い基本データをデータ演算処理装置に内蔵させ、分岐器区間に検測装置を設置してその測定始点から測定終点に到るまで測定すると共に測定結果を蓄積し、測定位置基本データを使用して、蓄積された測定結果から各軌道狂い測定項目に対する各測定点の測定値を選び出し、選び出された各測定点の測定値を軌道狂い基本データと比較して各軌道狂い量を演算する分岐器区間軌道狂い検測方法および装置。
請求項(抜粋):
分岐器区間の各軌道狂い測定項目に対する測定位置基本データおよび各軌道狂い量を演算するに使用する軌道狂い基本データをデータ演算処理装置に内蔵させ、分岐器区間に検測装置を設置してその測定始点から測定終点に到るまで測定すると共に測定結果を蓄積し、測定位置基本データを使用して、蓄積された測定結果から各軌道狂い測定項目に対する各測定点の測定値を選び出し、選び出された各測定点の測定値を軌道狂い基本データと比較して各軌道狂い量を演算することを特徴とする分岐器区間軌道狂い検測方法。
IPC (2件):
G01B 21/00 ,  E01B 35/00
FI (2件):
G01B 21/00 R ,  E01B 35/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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