特許
J-GLOBAL ID:200903095394947705

電流電圧変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山下 穣平 ,  志村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062366
公開番号(公開出願番号):特開2005-252810
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 広帯域周波数特性と低ノイズ特性を同時に満たすだけでなく、オーバーシュート電圧やアンダーシュート電圧を発生させない電流電圧変換回路を提供する。【解決手段】 光センサ12の出力信号を入力し、この信号に相関のある信号を出力するバッファ回路1と、基準電圧源13の出力信号を入力し、この信号に相関のある信号を出力するバッファ回路2と、バッファ回路1の出力信号を反転入力端子に入力し、バッファ回路2の出力信号を正転入力端子に入力する差動増幅回路11と、光センサの出力端子が接続される端子INと差動増幅回路の出力端子である端子OUTとの間に電流電圧変換抵抗Rfとを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受光量に相関のある電流を出力する受光手段と、前記電流に相関のある電圧を出力する回路において、前記受光手段の出力信号を入力し、前記受光手段の出力信号に相関のある信号を出力する第1のバッファ回路と、基準電圧源の出力信号を入力し、前記基準電圧源の出力信号に相関のある信号を出力する第2のバッファ回路と、前記第1のバッファ回路の出力信号を反転入力端子に入力し、前記第2のバッファ回路の出力信号を正転入力端子に入力する差動増幅回路と、前記受光手段の出力端子と前記差動増幅回路の出力端子との間に接続された電流電圧変換手段とを具備することを特徴とする電流電圧変換回路。
IPC (3件):
H03F3/08 ,  G11B7/13 ,  H03F3/45
FI (3件):
H03F3/08 ,  G11B7/13 ,  H03F3/45 B
Fターム (32件):
5D789AA10 ,  5D789AA12 ,  5D789DA01 ,  5D789DA05 ,  5D789DA10 ,  5D789EA01 ,  5D789KA02 ,  5D789KA43 ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AA56 ,  5J500AC41 ,  5J500AC62 ,  5J500AF20 ,  5J500AH02 ,  5J500AH25 ,  5J500AH38 ,  5J500AH44 ,  5J500AK02 ,  5J500AK03 ,  5J500AK05 ,  5J500AK27 ,  5J500AK47 ,  5J500AM13 ,  5J500AM21 ,  5J500AS00 ,  5J500AT01 ,  5J500AT06 ,  5J500DN22 ,  5J500DN23 ,  5J500DP01 ,  5J500LU02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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