特許
J-GLOBAL ID:200903095395543799
乳癌予後予測法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 栗田 博道
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158416
公開番号(公開出願番号):特開2004-344171
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】 乳癌の予後に不要な治療を受ける患者の数を著しく減らし得るような高感度、高特異度の予後検診法を提供すること。【解決手段】 特定の配列からなる群より選択される遺伝子の組合せにおける各遺伝子の(正常母集団中の同一遺伝子の発現に対する)調節の差をポートフォリオを用いて識別するステップを含んでなる、乳癌の状態の評価方法。さらに、マイクロアレイなど多様な媒体での遺伝子発現プロファイル、及びそれらを含むキットにも関する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配列番号1〜56からなる群より選択される遺伝子の組合せにおける各遺伝子の(正常母集団中の同一遺伝子の発現に対する)調節の差を識別することを含んでなる、乳癌の状態の評価方法。
IPC (7件):
C12Q1/68
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12N15/09
, G01N33/50
, G01N33/53
, G01N37/00
FI (8件):
C12Q1/68 A
, C12M1/00 A
, C12M1/34 D
, G01N33/50 F
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
Fターム (26件):
2G045AA26
, 2G045AA35
, 2G045BB50
, 2G045CB02
, 2G045DA13
, 2G045JA01
, 4B024AA12
, 4B024BA63
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA10
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ53
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QS40
, 4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
乳癌予後ポートフォリオ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-097226
出願人:オルソ-クリニカルダイアグノスティクス,インコーポレイティド
引用文献:
審査官引用 (14件)
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Ann.NY Acad.Sci.,Vol.975(2002)p.217-231
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N.Engl.J.Med.,Vol.347,No.25(2002)p.1999-2009
-
Hum.Mol.Genet.,Vol.11,No.8(2002)p.863-872
-
Nature,Vol.415(2002)p.530-536
-
PNAS,Vol.98,No.19(2001)p.10869-10874
-
Hum.Mol.Genet.,Vol.9,No.20(2000)p.2981-2991
-
Nature,Vol.406(2000)p.747-752
-
Clin.Cancer Res.,Vol.8(2002)p.1155-1166
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Hum.Mol.Genet.,Vol.9,No.20(2000)p.2981-2991
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Clin.Cancer Res.,Vol.8(2002)p.1155-1166
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Cancer Res.,Vol.60(2000)p.2232-2238
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