特許

J-GLOBAL ID：200903095395792225

吸音材及びその製造方法

発明者： 友田 昭彦 ,  羽山 直希 ,  水野 保明 ,  金子 明
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-268946
公開番号（公開出願番号）：特開平6-118965
出願日： 1992年10月07日
公開日（公表日）： 1994年04月28日
要約：

【要約】【目的】 最適吸音率を有する吸音材を簡単な工程で、かつ、高い歩留まりで製造することが出来る吸音材及びその製造方法を提供することをその目的としている。【構成】 無機材質の粒子径0.8〜3.0mmの粗粒1と、無機材質の粒子径0.1〜0.8mmの細粒2とを配合比95:5〜50:50重量比で混合し、1〜10重量%の樹脂組成物と加熱硬化して成型したので、さまざまな隙間率の吸音材を作成することができ、配合比によって吸音特性を制御することができる。したがって、最適吸音率を得ることができる

請求項（抜粋）：

無機材質の粒子径0.8〜3.0mmの粗粒と、無機材質の粒子径0.1〜0.8mmの細粒とを配合比95:5〜50:50重量比で混合し、1〜10重量%の樹脂組成物と加熱硬化して成型した吸音材。

IPC (4件)：

G10K 11/16 ,  C04B 20/00 ,  C04B 26/00 ,  E04B 1/86