特許

J-GLOBAL ID：200903095399094930

切り花用包装容器

発明者： 杉本 次郎
出願人/特許権者： 吉川化成株式会社
代理人 (1件)： 森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-352812
公開番号（公開出願番号）：特開2002-154589
出願日： 2000年11月20日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】 収容した切り花が、乾燥し、萎れないようにするために内部に水を貯留することができるようにした切り花用包装容器に関し、特に、切り花用包装容器が輸送中や保管中に転倒等することにより、貯留した水が外部に流出、漏洩しないようにした切り花用包装容器を提供すること。【解決手段】 切り花の少なくとも切り口を含む下部を収容するとともに、内部に水を貯留することができるようにした合成樹脂製の容器本体1を備えた切り花用包装容器において、容器本体1に貯留する水の面より上方位置に、略中央部に切り花を挿入するための開口41を形成した仕切部4を設けるようにする。

請求項（抜粋）：

切り花の少なくとも切り口を含む下部を収容するとともに、内部に水を貯留することができるようにした合成樹脂製の容器本体を備えた切り花用包装容器において、容器本体に貯留する水の面より上方位置に、略中央部に切り花を挿入するための開口を形成した仕切部を設けたことを特徴とする切り花用包装容器。

Fターム (6件)：

3E035AA20 ,  3E035BA01 ,  3E035BB01 ,  3E035BB06 ,  3E035BD04 ,  3E035CA02