特許
J-GLOBAL ID:200903095402024174
車載用モータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265812
公開番号(公開出願番号):特開2006-081379
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】コイルからのジュール熱の発生を抑えて通電量を増加可能にする。 【解決手段】液体水素タンク11と、該液体水素タンク11に貯留される水素を燃料として発電可能な燃料電池12とを備えた車両10に搭載され、燃料電池12で生成された電力で駆動される車載用モータ装置17であって、常電導材からなる電機子コイル22をステータ18に固定していると共にステータ18には冷媒流路23を形成し、冷媒流路23は、液体水素タンク11から液体水素が供給される流入口23aと、冷媒流路23を循環して昇温した水素を燃料電池12へ排出する流出口23bとを備えている。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体水素タンクと、該液体水素タンクに貯留される水素を燃料として発電可能な発電手段とを有する車両に搭載され、前記発電手段で生成された電力で駆動される車載用モータ装置であって、
常電導材からなるコイルをステータに固定していると共に、前記ステータには冷媒流路を形成し、
前記冷媒流路は、前記液体水素タンクから液体水素が供給される流入口と、前記冷媒流路を循環して昇温した水素を前記発電手段へ排出する流出口とを備えていることを特徴とする車載用モータ装置。
IPC (3件):
H02K 9/16
, H02K 1/20
, H02K 9/19
FI (3件):
H02K9/16
, H02K1/20 A
, H02K9/19 A
Fターム (36件):
5H601AA16
, 5H601AA26
, 5H601BB16
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD30
, 5H601EE19
, 5H601EE25
, 5H601EE36
, 5H601FF03
, 5H601GA02
, 5H601GA22
, 5H601GA33
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GE02
, 5H601GE11
, 5H609BB03
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609QQ03
, 5H609QQ06
, 5H609QQ12
, 5H609RR26
, 5H609RR36
, 5H609RR42
, 5H609RR58
, 5H609SS17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102153
出願人:株式会社東富士製作所
審査官引用 (9件)
-
電気自動車における超電導モータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159271
出願人:住友電気工業株式会社
-
モーターの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264741
出願人:住友電気工業株式会社
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307128
出願人:日産自動車株式会社
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