特許
J-GLOBAL ID:200903095405410369

球面創成装置および球面創成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332562
公開番号(公開出願番号):特開2001-150324
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 微小径の砥石によるレンズの研削加工を可能とする【解決手段】 ワーク1を保持するワークホルダ2を回転自在に設け、ワークホルダ2に保持されたワーク1のワーク表面に当接して研削加工するように回転駆動される砥石9を設ける。ワークホルダ2を支持してその回転軸2aに平行に移動させる第1の移動機構部3と、砥石9を支持してその回転軸9aに直角に移動させる第2の移動機構部11と、砥石9及び第2の移動機構部11が載置されている旋回ベース12をワーク1及び砥石9の当接位置近傍を中心として回転させる駆動モータ11dと、第1の移動機構部3、第2の移動機構部11及び駆動モータ11dを制御する制御装置1とを具備する。砥石9が円盤形状に成形され、その外周部をワーク表面に当接させて加工を行う。
請求項(抜粋):
ワークを保持するワークホルダを回転自在に設け、前記ワークホルダに保持されたワークのワーク表面に当接して研削加工するように回転駆動される砥石を設けた球面創成装置において、前記ワークホルダを支持してその回転軸に平行に移動させる第1の移動機構部と、前記砥石を支持してその回転軸に直角に移動させる第2の移動機構部と、前記砥石及び第2の移動機構部が載置されている旋回ベースを前記ワーク及び砥石の当接位置近傍を中心として回転させる駆動モータと、前記第1の移動機構部、第2の移動機構部及び駆動モータを制御する制御装置とを具備し、前記砥石の外周部を前記ワーク表面に当接させて加工を行うことを特徴とする球面創成装置。
IPC (2件):
B24B 13/04 ,  B24B 11/00
FI (2件):
B24B 13/04 G ,  B24B 11/00
Fターム (5件):
3C049AA03 ,  3C049AA11 ,  3C049AA16 ,  3C049CA03 ,  3C049CB01
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-152664
  • 特開昭62-152664
  • 特開平3-111161
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