特許
J-GLOBAL ID:200903095406038773

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134846
公開番号(公開出願番号):特開平11-327457
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 アレイ基板上にドライバICのチップを直接に実装する工法を用いた液晶表示装置において、セル組立の際に発生する静電気に起因したTFTの破壊を有効に抑制し、不良品の発生を低減する。【解決手段】 アレイ基板上のソース配線12およびゲート配線13の各々の共通ライン10,11の少なくとも一方を、ドライバIC16,17への信号供給用のバスライン18,19に短絡用配線22,23を介して電気的に接続している。
請求項(抜粋):
アレイ基板上にドライバICを直接実装する工法を用いた液晶パネルを備えたものにおいて、アレイ基板上のソース配線およびゲート配線の各々の共通ラインの少なくとも一方を、前記ドライバICへの信号供給用のバスラインに短絡用配線を介して電気的に接続していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 346 ,  G09F 9/00 309 ,  G02F 1/1345
FI (3件):
G09F 9/00 346 F ,  G09F 9/00 309 Z ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-008817
  • 特開平2-008817

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