特許
J-GLOBAL ID:200903095412288323

スプリングバックを有する材料にボアを加工形成する切削工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579393
公開番号(公開出願番号):特表2002-528283
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】被加工物(4)にボア(3)を加工形成するためのドリル(2)またはリーマ(3)のような切削工具(1)は、拡大された半径方向領域を有する遠位端部に少なくとも一つの面取りされた切削エッジ(5)を備える。この切削エッジ(5)はテーパ付けされた先端部(22)とアンダカット部(23)の間に画定され、工具のシャフト(7)の半径方向領域(R1)より約2.5%大きな半径方向領域を有する。面取りされたエッジ(5)の長さの少なくとも40%は工具シャフト(7)の回転軸に実質的に平行である。
請求項(抜粋):
被加工物にボアを加工形成する切削工具であって、 最初に被加工物と係合する少なくとも一つの面取りされた切削エッジを備えた遠位端部を有する回転可能なシャフトであって、前記面取りされた切削エッジが、前記シャフトの回転軸に沿って、先端部とアンダカット端部との間に画定された長さを有しており、前記エッジが、前記エッジの前記長さの全長にわたり、前記シャフトのつり合わせの半径範囲よりも大きい、前記軸からの半径範囲をさらに有し、前記エッジの中心部分の先端部の間にテーパ付けされている、回転可能なシャフト、 を備える切削工具。
IPC (2件):
B23B 51/00 ,  B23D 77/14
FI (2件):
B23B 51/00 S ,  B23D 77/14
Fターム (2件):
3C037BB00 ,  3C050EB00

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