特許
J-GLOBAL ID:200903095413285727

遠隔保守方法,産業用機器、および半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163663
公開番号(公開出願番号):特開2002-358380
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】遠隔保守作業の内容,保守の依頼先に応じた制御,木目の細かいサービス,課金を可能とし、また、保守員の属性に応じたアクセスの制限,装置の状態に応じたアクセスの制限,出力モードに応じた出力の制限を行うことが可能となる遠隔保守方法,遠隔保守システムおよび産業用機器を提供すること。【解決手段】製造工場120に設定された産業用機器123と保守センタ110に設置された作業装置113をネットワーク100を介して接続する。作業装置113は、保守に関する命令を表す命令情報を産業用機器123に送信し、産業用機器123は、受信した命令情報に従って処理を実行し、実行した処理の内容に応じて保守に関する料金を表す料金情報を生成し、生成した料金情報の全部または一部を産業用機器123の出力装置に出力する。
請求項(抜粋):
特定の処理を実行する産業用機器と産業用機器を保守する作業装置とがネットワークを介して接続されたシステムの遠隔保守方法であって、前記作業装置は保守の命令を表す命令情報を前記産業用機器に送信し、前記産業用機器は受信した命令情報に従って処理を実行し、該実行した処理の内容に応じて保守の対価を表す料金情報を生成し、該生成された料金情報の全部または一部を前記産業用機器の出力装置に出力することを特徴とする遠隔保守方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 332 ,  H01L 21/02
FI (3件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 332 ,  H01L 21/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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