特許
J-GLOBAL ID:200903095414110556
照明方法及び照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102361
公開番号(公開出願番号):特開平9-129010
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 作業対象物を中心とする作業エリアと周辺部とを異なる色温度で照明し、また、照度境界部に明確な照度勾配を設けることによって作業エリアに所望の照度を与えるとともに集中度を高める光環境を提供する。【解決手段】 作業エリアとその周辺部とが存在する照明環境を持つように配置された色温度変換特性を持つ透明ガラス4を備え、作業エリアの照度Eiと周辺部の照度Eoの境界部において、距離に対する照度の差である照度の勾配ΔEを80≦ΔE≦400[lx/cm]とし、また、作業エリアを照明する光の色温度をMi、周辺部を照明する光の色温度をMoとした時、100≦Mi,Mo≦400、(1.38・Mi-260)≦Mo≦(1.38・Mi-40)とすることで作業者の集中度が高い光環境を実現でき、エネルギー節減に貢献できる。
請求項(抜粋):
作業対象物を中心とする作業エリアと前記作業エリアの周辺部とが存在する照明環境をもち、前記作業エリアの照度が周辺部の照度よりも高く、前記作業エリアと前記周辺部の照度の境界部において、前記作業エリアと前記周辺部の照度差が知覚できることを特徴とする照明方法。
IPC (3件):
F21S 3/00
, F21V 3/00
, F21V 15/02
FI (3件):
F21S 3/00 Z
, F21V 3/00 H
, F21V 15/02 Z
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