特許
J-GLOBAL ID:200903095414893747

光信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207641
公開番号(公開出願番号):特開平6-051168
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 画像処理機器内・外での画像情報伝送に有利な光並列伝送モジュールを安価に構築し得ること。【構成】 通電に基づき端面より発光する複数個の固体発光素子1を列状に配置させた固体発光素子アレイと、複数本の光ファイバ2を列状に配置させた光ファイバアレイを保持する保持部材とを結合させ、各固体発光素子1の各出射光を各光ファイバ2に光結合させて、光信号の伝送を行うようにした光信号伝送装置において、固体発光素子アレイをLEDアレイ、光ファイバアレイをマルチモード型光ファイバシートとし、各固体発光素子1の各光出力端にその出射光を反射して対応する光ファイバ2に導く反射部材4を設けて、画像処理機器内・外で必要な数十MHzなる信号帯域と数百mなる伝送距離とを確保した光伝送を低価格で実現した。
請求項(抜粋):
通電に基づき端面より発光する複数個の固体発光素子を列状に配置させた固体発光素子アレイと、複数本の光ファイバを列状に配置させた光ファイバアレイを保持する保持部材とを結合させ、各固体発光素子の各出射光を各光ファイバに光結合させて、光信号の伝送を行うようにした光信号伝送装置において、前記固体発光素子アレイをLEDアレイ、前記光ファイバアレイをマルチモード型光ファイバシートとし、各固体発光素子の各光出力端にその出射光を反射して対応する光ファイバに導く反射部材を設けたことを特徴とする光信号伝送装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-028810
  • 特開昭58-190908

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