特許
J-GLOBAL ID:200903095415355773

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071481
公開番号(公開出願番号):特開2000-270107
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】玄関子機における呼出操作の直後に、玄関子機の前から立ち去るといった悪戯等によって生ずる親機からの来訪者のない呼出、即ち、無為な呼出を防ぐ。【解決手段】玄関子機1の呼出操作に応じて親機2の呼出ブザーBz2から呼出音を放音するインターホン装置であり、玄関子機1は、玄関子機1の呼出操作時から予め設定された時間経過後に来訪者の有無を検出し人体検知信号を親機2に送出する人体検知センサ12を有し、親機2は、親機2が受信した人体検知信号により無為な呼出かどうかの判断を行った後、その判断結果にしたがって呼出ブザーBz2による呼出音の制御を行って無為な呼出を防止する制御回路22を有している。
請求項(抜粋):
玄関子機(1)の呼出操作に応じて親機(2)から呼出音を放音するインターホン装置であって、前記玄関子機は、前記玄関子機の呼出操作時から予め設定された時間経過後に人体の有無を検出し人体検知信号を前記親機に送出する人体検知センサ(12)を有し、前記親機は、前記親機が受信した前記人体検知信号により無為な呼出かどうかの判断を行った後、その判断結果にしたがって前記呼出音の制御を行って前記無為な呼出を防止する制御回路(22)を有することを特徴とするインターホン装置。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/66
FI (4件):
H04M 9/00 B ,  H04M 9/00 D ,  H04M 1/00 A ,  H04M 1/66 Z
Fターム (11件):
5K027AA09 ,  5K027BB09 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038DD07 ,  5K038DD16 ,  5K038DD18 ,  5K038FF01

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