特許
J-GLOBAL ID:200903095416508700
位相差膜形成用組成物、位相差膜、位相差素子、偏光板、およびこれらを使用した液晶表示素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301530
公開番号(公開出願番号):特開2005-070535
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 良好な光学特性を長期にわたって安定して発現する位相差膜、位相差素子、偏光板、およびこれらを使用した液晶表示素子、ならびに前記位相差膜を形成するための組成物を提供すること。 【解決手段】 (A)長径と短径を有する形状異方性を示し、かつ長径方向の屈折率が長径方向と直交する方向の平均屈折率よりも小さく複屈折性を有する無機粒子と、 (B)該無機粒子(A)を固定化するためのバインダーとを含有する位相差膜形成用組成物であって、 該組成物から形成される位相差膜に膜面平行方向と膜厚方向との屈折率の差を生じさせ、該膜面平行方向の屈折率が膜厚方向の屈折率よりも小さくなることを特徴とする位相差膜形成用組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)長径と短径を有する形状異方性を示し、かつ長径方向の屈折率が長径方向と直交する方向の平均屈折率よりも小さく複屈折性を有する無機粒子と、
(B)該無機粒子(A)を固定化するためのバインダーと
を含有する位相差膜形成用組成物であって、
該組成物から形成される位相差膜に膜面平行方向と膜厚方向との屈折率の差を生じさせ、該膜面平行方向の屈折率が膜厚方向の屈折率よりも小さくなることを特徴とする位相差膜形成用組成物。
IPC (5件):
G02B5/30
, C08K3/00
, C08L101/00
, G02F1/1335
, G02F1/13363
FI (5件):
G02B5/30
, C08K3/00
, C08L101/00
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (33件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BA46
, 2H049BB48
, 2H049BC22
, 2H049BC25
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091FD10
, 2H091GA16
, 2H091KA10
, 2H091LA16
, 2H091LA19
, 2H091LA30
, 4J002AB021
, 4J002BC031
, 4J002BG031
, 4J002BK001
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CG001
, 4J002CK021
, 4J002CN031
, 4J002CP031
, 4J002DE236
, 4J002FA076
, 4J002FB086
, 4J002FD206
, 4J002GP00
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
硬化性組成物およびその硬化物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-098112
出願人:ジェイエスアール株式会社, 日本特殊コーティング株式会社
-
積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148968
出願人:ジェイエスアール株式会社
-
非複屈折性の光学樹脂材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093452
出願人:小池康博
審査官引用 (3件)
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