特許
J-GLOBAL ID:200903095419855789
ビオチン化タンパク質を用いる受容体チップおよびその作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304624
公開番号(公開出願番号):特開2004-125785
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】 本発明は、簡便に固相上に固定化可能な状態でビオチン化受容体タンパク質を大量に調製し、そのタンパク質を固相上に固定化することによって受容体チップを開発することを課題とする。本発明はまた、そのようなチップを用いた、検出キットおよび検出方法を開発することを課題とする。【解決手段】 本発明に従って、簡便に固相上に固定化可能な状態でビオチン化受容体タンパク質を大量に調製し、そのタンパク質を固相上に固定化することによって受容体チップを作製した。また、そのようなチップを用いた、検出キットおよび検出方法も本発明によって提供された。【選択図】なし
請求項(抜粋):
組換え発現されたビオチン化受容体タンパク質が、ビオチンと特異的に結合し得る因子を介して固定化された、受容体チップ。
IPC (7件):
G01N33/53
, G01N5/02
, G01N27/62
, G01N33/483
, G01N33/543
, G01N33/566
, G01N33/569
FI (10件):
G01N33/53 U
, G01N33/53 W
, G01N33/53 Y
, G01N5/02 A
, G01N27/62 V
, G01N33/483 Z
, G01N33/543 595
, G01N33/566
, G01N33/569 B
, C12N15/00 A
Fターム (26件):
2G045AA13
, 2G045AA24
, 2G045AA28
, 2G045BB29
, 2G045BB36
, 2G045BB50
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045DA64
, 2G045FA03
, 2G045FA11
, 2G045FA31
, 2G045GC11
, 4B024AA11
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
変性LDLの定量方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358170
出願人:日本たばこ産業株式会社
審査官引用 (5件)
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変性LDLの定量方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358170
出願人:日本たばこ産業株式会社
-
人工シャペロン用キット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-071533
出願人:農林水産省食品総合研究所長, 生物系特定産業技術研究推進機構
-
生体分子アレイ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-519942
出願人:サーフェイスロジックス,インコーポレイティド
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引用文献:
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