特許
J-GLOBAL ID:200903095420062725
圧力センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145342
公開番号(公開出願番号):特開2004-347477
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】シールダイヤフラムの接合信頼性を高く維持しながら,コストを抑制した圧力センサを提供すること。【解決手段】圧力センサは,感圧素子を配置した受圧面を有するコネクタハウジングと,コネクタハウジングを挿入するよう構成したセンサハウジング40と,コネクタハウジングとセンサハウジング40との間に形成される空間を,シールダイヤフラム50によって密閉してなる圧力室とを有するセンサである。この圧力センサは,センサハウジング40に圧入され,センサハウジング40との間で径方向の応力を作用した状態で固定する固定部材51を有してなる。そして,シールダイヤフラム50は,センサハウジング40と固定部材51との間に挟持される挟持部501を有している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
感圧素子を配置した受圧面を有するコネクタハウジングと,該コネクタハウジングを挿入するよう構成したセンサハウジングと,上記コネクタハウジングの上記受圧面と上記センサハウジングとの間に形成される空間を,シールダイヤフラムにより密閉してなる圧力室とを有する圧力センサにおいて,該圧力センサは,上記コネクタハウジング又は上記センサハウジングのうちのいずれか一方の圧入用のハウジングに圧入され,該圧入用のハウジングとの間で径方向の応力を作用した状態で固定した固定部材を有してなり,
上記シールダイヤフラムは,上記圧入用のハウジングと上記固定部材との間に挟持される挟持部と,シール材を介設して上記圧入用のハウジングの表面と接触するシール当接面とを有してなることを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L19/06 A
, G01L9/00 303Q
Fターム (11件):
2F055AA40
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD01
, 2F055DD05
, 2F055EE13
, 2F055FF43
, 2F055FF49
, 2F055GG12
, 2F055GG22
, 2F055GG25
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