特許
J-GLOBAL ID:200903095420558569

立体映像信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232825
公開番号(公開出願番号):特開2001-061164
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】立体映像信号を伝送する際、立体視における人間の視覚特性を考慮し、人間が知覚できない奥行き情報を圧縮することにより、立体映像信号伝送量の圧縮を行う。【解決手段】1視点方向からの映像と、その映像に対応した奥行き値とを伝送する場合、視覚の奥行き変換に対する時空間周波数特性に従い、感度の高い周波数成分に優先的に伝送量を割り当てるようにした奥行き値を符号化する。
請求項(抜粋):
1視点方向からの映像と、その映像に対応した奥行き値とを伝送する場合、視覚の奥行き変換に対する時間及び空間周波数特性に従い、奥行き知覚感度の高い周波数成分に対して優先的に伝送量を割り当てるようにした奥行き値を符号化することを特徴とする立体映像信号伝送方法。
Fターム (4件):
5C061AA25 ,  5C061AB08 ,  5C061AB10 ,  5C061AB12

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