特許
J-GLOBAL ID:200903095421159633

レーザプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110234
公開番号(公開出願番号):特開平5-300913
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、簡単な構造で先端チップを着脱自在に接続することができるとともに、同じ向きで先端チップを簡単かつ確実に取り付けることができるレーザプローブを提供することを目的とする。【構成】レーザプローブの先端チップ5の保持部材6およびシース2側の先端部材7の一方に、係止ピン13を設け、他方には前記係止ピン13を嵌め込む係止溝14を設け、前記係合溝14はレーザプローブ1の軸方向に沿う導入溝部分14aとこれに連なり回転周方向に沿う係止溝部分14bとからなり、この導入溝部分14aと係止溝部分14bとの間には、その導入溝部分14aから係止溝部分14bに前記係止ピン13を嵌め込むときに弾性的に変形する頂部15を設けた。
請求項(抜粋):
レーザ光用伝送体を収納したシースの先端に装着用部材を設け、この装着用部材に先端チップの保持部材を嵌着して係止ピンと係止溝により着脱自在に係止するようにしたレーザプローブにおいて、前記先端チップの保持部材およびシース側の装着用部材の一方に、係止ピンを設け、他方には前記係止ピンを嵌め込む係止溝を設け、前記係止溝はレーザプローブの軸方向に沿う導入溝部分とこれに連なり回転周方向に沿う係止溝部分とからなり、この導入溝部分と係止溝部分との間にはその導入溝部分から係止溝部分に前記係止ピンを嵌め込むときに弾性的に変形する頂部を設けたことを特徴とするレーザプローブ。
IPC (3件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 ,  B23K 26/08

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