特許

J-GLOBAL ID：200903095421536739

空気清浄機

発明者： 渡辺 聖二 ,  河内山 泰彦 ,  伊能 利郎 ,  井口 勝己
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-313728
公開番号（公開出願番号）：特開平8-168627
出願日： 1994年12月16日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：

【要約】【目的】ファンによって強制的に空気を清浄ユニットを通過するように循環させる形式の空気清浄機において、室内の花粉を効率良く除去すること。【構成】花粉モードを選択すると、相対的に大きな風量での空気循環を行わせるように、ファンモータをタップ「3」で駆動して、花粉モード運転を開始させる。運転時間がt1時間に到達すると、中程度の風量での空気循環を行わせるように、ファンモータの回転数をタップ「2」に低下させ、t2-t1 時間運転を継続する。運転時間がt2時間に到達すると、相対的に小さな風量での空気循環を行わせるように、ファンモータの回転数をタップ「1」に低下させ、t3-t2 時間運転を継続する。運転時間がt3時間に到達すると、中程度の風量での空気循環を行わせるように、ファンモータをタップ「2」に上げて、t4-t3 時間運転を継続する。運転時間がt4に到達すると、その後は同じステップでタップを「3」→「2」→「1」→「2」と変化させることにより、ファンモータの回転数を切り換えて、運転を継続する。

請求項（抜粋）：

空気中の汚れの粒子を除去して空気を清浄化するための清浄ユニット(7) と、清浄ユニット(7) を通過するように空気を循環させる送風手段(8,19)と、送風手段(8,19)を制御して、空気循環の風量の大きさを順次切り換え、風量の大きさが相異なる空気の流れを順次生成する駆動制御手段とを含むことを特徴とする空気清浄機。

IPC (3件)：

B01D 46/46 ,  F24F 7/00 ,  F24F 7/007

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-071817
  
• 特開昭63-224713