特許
J-GLOBAL ID:200903095422737207

情報処理装置およびデータ処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-176467
公開番号(公開出願番号):特開2006-003940
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】所定の後処理を伴う装置で処理できないような印刷設定がなされた場合でも、ユーザの判断でプリンタドライバによる印刷処理を動的に切り替えて、ビットマップデータの生成処理と該生成されるビットマップデータの送信処理との処理態様を自在に変更することである。【解決手段】ステイプル装置3を利用する印刷設定がなされると、該印刷設定とステイプル装置3でステイプル可能な記録紙の許容上限枚数とに基づいて、ステイプルの実行が可能かどうかを判断し、該判断結果に基づいて、ビットマップデータの生成処理と該生成されるビットマップデータの送信処理とを制御する構成を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成された記録紙に対して所定の後処理を行う後処理装置を接続可能な画像形成装置にビットマップデータを送信処理する情報処理装置であって、 前記後処理装置で後処理可能な記録紙の許容上限枚数を記憶する記憶手段と、 前記後処理装置を用いて所定の後処理を実行する設定を行う後処理設定手段と、 論理ページデータから物理ページ単位のビットマップデータを生成する生成手段と、 前記生成手段で生成されたビットマップデータを前記画像形成装置に送信する送信手段と、 前記論理ページデータに対して所定の後処理を実行する設定がなされている場合、前記論理ページデータから生成される物理ページ数と、前記記憶手段に記憶されている許容上限枚数とに基づいて、後処理が可能か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果に基づいて、前記生成手段によるビットマップデータの生成処理と、前記送信手段によるビットマップデータの送信処理とを制御する制御手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z
Fターム (6件):
2C061AP01 ,  2C061CK04 ,  2C061HK11 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021BB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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