特許
J-GLOBAL ID:200903095424538996
E-メールサービスとインスタントメッセージングサービスとの融合
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-571641
公開番号(公開出願番号):特表2004-527833
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】インスタント通信がリアルタイムで提供されるように、伝統的なe-メールサービスをインスタントメッセージングサービスに自動的に融合させる機構を提供すること。【解決手段】ある与えられたe-メールアドレスを持つユーザが、オンラインメッセージングに利用可能であるかどうかが決定される、リアルタイムのインスタント通信のためのシステムが記述される。そのシステムは、一群のe-メールアドレスを取り入れて、インスタントメッセージングに利用可能なスクリーン名を探し出す。1つのスクリーン名が、オンライン通信に利用可能であれば、1つのアイコンが、そのスクリーン名の隣に現れる。インスタントメッセージングが、そのアイコンを押すことによって成し遂げられる。そのスクリーン名、そのアイコン、および、そのe-メールアドレスが全て、同一のウィンドウ内に現れ、それによって、伝統的なe-メールアドレスがインスタントメッセージングサービスに融合され、リアルタイム通信が実動ツールになる。
請求項(抜粋):
一群のe-メールアドレスを受け入れる過程と、
当該e-メールアドレスに連結するインスタントメッセージングサービスからスクリーン名のリストを要請する過程と、
リアルタイム通信に利用可能なスクリーン名を自動的に確認する過程と、
当該スクリーン名と当該e-メールアドレスとを相関させる過程と、
当該スクリーン名に連結するアイコンを選択することによって、当該リアルタイム通信を確立する過程と、を有するインスタント通信のためのコンピュータインプリメンテーション方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F13/00 650B
, G06F13/00 601A
引用文献:
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