特許
J-GLOBAL ID:200903095427028468

異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-026828
公開番号(公開出願番号):特開平5-101246
出願日: 1991年01月28日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 異常診断対象機器の異常症状などに対応した診断に際し、異常原因の疑わしさに優先度を与えて、当該異常原因の絞り込みを迅速に行なわせる。【構成】 異常診断用データ入力手段と、異常診断情報記憶手段と、推論手段,および推論出力手段とによる装置構成において、部品など,および当該部品などの設計変更に関する情報を相互に対応付けて記憶する部品・設計変更対応情報記憶手段を設け、かつ推論出力手段によっては、異常診断情報と部品・設計変更対応情報とに基づいて推論を行なうようにする。
請求項(抜粋):
異常診断対象機器における異常症状などの異常診断用のデータを入力する異常診断用データ入力手段と、前記異常診断用データ入力手段から入力された異常症状などを生じさせる異常原因,異常対策などの異常診断に必要な異常診断情報を、異常症状などと対応付けして記憶する異常診断情報記憶手段と、前記異常診断情報記憶手段に記憶された異常診断情報に基づき、前記異常診断用データ入力手段から入力される異常症状などに対応した異常原因と異常対策との少なくとも何れか一方を推論する推論手段,およびその推論結果を出力表示する推論出力手段とによって構成される異常診断装置において、前記異常診断対象機器を構成する部品など,および当該部品などの設計変更に関する情報を相互に対応付けて記憶する部品・設計変更対応情報記憶手段を設けると共に、前記推論手段では、前記異常診断情報と部品・設計変更対応情報とに基づいて推論を行なうようにしたことを特徴とする異常診断装置。
IPC (4件):
G07C 3/00 ,  G06F 9/44 330 ,  G05B 23/02 302 ,  G06F 11/22 360

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