特許
J-GLOBAL ID:200903095430177458
並列SCSI-ファイバチャネルゲートウェイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018130
公開番号(公開出願番号):特開2002-324042
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 パラレルSCSIバス上のSCSIイニシエータがファイバチャネル伝送媒体上のファイバチャネルターゲットと通信できるようにする。【解決手段】 本発明は、SCSI-ファイバチャネルゲートウェイをパラレルSCSIバスと接続するフロントエンドSCSIコントローラと、前記ゲートウェイをファイバチャネル伝送媒体と接続するバックエンドファイバチャネルコントローラと、前記両コントローラに接続された処理システムとを含む。処理システムは、ファイバチャネルターゲットのファイバチャネル識別子を保持し、該識別子とパラレルSCSIバスに関連付けられたSCSI-IDとの間にマッピングを作成する。SCSIイニシエータとの通信時には、前記マッピングを用いて、ファイバチャネルターゲットがパラレルSCSIバス上のSCSIターゲットとしてSCSIイニシエータに論理的に現れるようにする。
請求項(抜粋):
パラレルSCSIバス上のSCSIイニシエータがファイバチャネル伝送媒体上のファイバチャネルターゲットと通信できるようにするSCSI-ファイバチャネルゲートウェイであって、SCSI-ファイバチャネルゲートウェイをパラレルSCSIバスと動作可能に接続するよう構成されるフロントエンドSCSIコントローラと、SCSI-ファイバチャネルゲートウェイをファイバチャネル伝送媒体と動作可能に接続するよう構成されるバックエンドファイバチャネルコントローラと、フロントエンドSCSIコントローラとバックエンドファイバチャネルコントローラとに接続された処理システムと、を含み、前記処理システムは、ファイバチャネルターゲットのファイバチャネル識別子を保持し、ファイバチャネル識別子とパラレルSCSIバスに関連付けられたSCSI-IDとの間にマッピングを作成するよう構成されており、前記SCSI-ファイバチャネルゲートウェイは、SCSIイニシエータとの通信時に、前記マッピングを用いて、ファイバチャネルターゲットがパラレルSCSIバス上のSCSIターゲットとしてSCSIイニシエータに論理的に現れるようにする、SCSI-ファイバチャネルゲートウェイ。
IPC (3件):
G06F 13/36 310
, G06F 13/36 320
, H04L 12/46 100
FI (3件):
G06F 13/36 310 E
, G06F 13/36 320 A
, H04L 12/46 100 C
Fターム (7件):
5B061AA04
, 5B061FF05
, 5K033AA09
, 5K033BA04
, 5K033CB09
, 5K033DA05
, 5K033EC04
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