特許
J-GLOBAL ID:200903095435268010
像担持体保護剤、保護層形成装置およびこれを用いるプロセスカートリッジおよび画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131272
公開番号(公開出願番号):特開2009-282078
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】像担持体表面の保護性能を長期間に亘って維持できるようにするとともに、異常画像の発生を確実に防止できる像担持体保護剤を提供する。【解決手段】一様帯電される光導電性層を有する像担持体1の表面に保護層を形成するために用いられる像担持体保護剤21であって、前記像担持体保護剤21は、脂肪酸金属塩(A)および無機潤滑剤(B)を少なくとも含有する粉末を加圧成形した粉末圧密体で構成され、かつ、前記脂肪酸金属塩(A)の平均粒径Daと、前記無機潤滑剤(B)の平均粒径Dbとの比(Da/Db)が、 0<Db/Da≦0.40に設定されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一様帯電される光導電性層を有する像担持体の表面に保護層を形成するために用いられる像担持体保護剤であって、
前記像担持体保護剤は、脂肪酸金属塩(A)および無機潤滑剤(B)を少なくとも含有する粉末を加圧成形した粉末圧密体で構成され、かつ、前記脂肪酸金属塩(A)の平均粒径Daと、前記無機潤滑剤(B)の平均粒径Dbとの比(Da/Db)が、
0<Db/Da≦0.40
に設定されていることを特徴とする像担持体保護剤。
IPC (3件):
G03G 5/147
, G03G 21/10
, G03G 5/05
FI (6件):
G03G5/147 502
, G03G21/00 318
, G03G21/00 314
, G03G5/147 503
, G03G5/05 104B
, G03G5/05 104A
Fターム (11件):
2H068AA06
, 2H068BA04
, 2H068CA33
, 2H068CA60
, 2H068FA03
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA01
, 2H134HA07
, 2H134HB01
, 2H134HB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公昭51-22380号公報
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-085128
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
クリーニング機構用潤滑剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290681
出願人:新潟富士ゼロックス製造株式会社
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