特許
J-GLOBAL ID:200903095438987157

ジッタ検出回路および半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219828
公開番号(公開出願番号):特開2004-061287
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】クロック信号のジッタを簡易な構成で容易に検出する。【解決手段】入力部1を遅延素子2の一方の端子と、EX-OR回路3の一方の端子に接続し、遅延素子2の他方の端子をEX-OR回路3の他方の端子に接続し、EX-OR回路3の出力部を抵抗部品4の一方の端子と以下F/F回路5のクロック入力部に接続し、抵抗部品4の他方の端子をGNDに接続し、F/F回路5のDATA入力部をVCCに接続し、F/F回路5の出力部を発光ダイオード6の一方の端子に接続し、発光ダイオード6の他方の端子をGNDに接続する。これにより、簡易な構成でクロック発生回路が出力するクロック信号にジッタが含まれていると容易に検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クロック発生回路のジッタを検出するジッタ検出回路であって、一方の入力端に外部からクロック信号を入力しかつ他方の入力端に遅延素子を介して前記クロック信号を入力する排他的論理和回路と、前記排他的論理和回路の出力信号を入力するフリップ・フロップ回路とからなることを特徴とするジッタ検出回路。
IPC (3件):
G01R29/02 ,  G06F1/04 ,  H03K5/26
FI (3件):
G01R29/02 L ,  G06F1/04 302Z ,  H03K5/26 G
Fターム (10件):
5J039JJ07 ,  5J039JJ14 ,  5J039JJ20 ,  5J039KK09 ,  5J039KK13 ,  5J039LL03 ,  5J039LL10 ,  5J039MM00 ,  5J039MM11 ,  5J039NN01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 信号検査回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-259993   出願人:松下電器産業株式会社
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329770   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー
  • 特開平1-150868

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