特許
J-GLOBAL ID:200903095439569740
ドライヤ搭載式パッケージ形往復圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261311
公開番号(公開出願番号):特開平8-100764
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 ドライヤ搭載式パッケージ形往復圧縮機において、パッケージ内部温度がパッケージの設置条件によって上昇することを防止するための吸気孔、排気孔の適正配置を得ることと、圧縮機本体、電動機等の重量物のメンテナンスを容易化することを目的とする。【構成】ドライヤ搭載式パッケージ形往復圧縮機のパッケージ天井板の後部側に配置される排気孔をパッケージ天井板面積の1/3〜1/2の孔面積を有するように設け、天井板の後部側を上方で、かつ、前面側に傾けて排気する排気孔とし、吸気孔を裏面とする、吸、排気孔の配置としたことと、排気孔に取外し容易なルーバーをはめ込んでオーバーホール等のメンテナンスを容易化した。
請求項(抜粋):
往復圧縮機を収納したパッケージ形往復圧縮機の上に、冷凍式エアドライヤを搭載してなるドライヤ搭載式パッケージ形往復圧縮機において、前記冷凍式エアドライヤをパッケージ天井板上の前面側に配置し、パッケージ天井板の後部側を上方に排気する排気孔としたことを特徴とするドライヤ搭載式パッケージ形往復圧縮機。
IPC (4件):
F04B 39/06
, F04B 39/00 101
, F04B 39/16
, F04B 41/02
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