特許
J-GLOBAL ID:200903095439854681

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139867
公開番号(公開出願番号):特開2002-333774
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 供給搬送オーガの小径化を行っても、現像剤の搬送力を確保して現像装置における現像剤全体の量を十分に確保することが可能な画像形成装置の提供。【解決手段】 回転駆動する現像ローラの表面に現像剤を担持して、現像剤を像担持体上の静電潜像に供給して現像し、現像ローラの表面に現像後も残る現像剤を剥ぎ取り、回収する画像形成装置であって、回収オーガの下流端まで搬送された現像剤を供給搬送オーガの下流側の画像領域外に戻す第1の搬送経路と、回収オーガの下流端まで搬送された現像剤を攪拌オーガに戻す第2の搬送経路とを備えることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
回転駆動する現像ローラの表面に現像剤を担持して、現像剤を像担持体上の静電潜像に供給して現像し、現像後も現像ローラの表面に残る現像剤を剥ぎ取り、回収する画像形成装置であって、現像剤を軸方向に搬送するとともに前記現像ローラに供給する供給搬送オーガと、現像剤を前記供給搬送オーガの搬送方向とは逆向きに搬送しつつ攪拌して攪拌された現像剤を前記供給搬送オーガに供給する攪拌オーガと、剥ぎ取られた前記現像剤を前記攪拌オーガの上方で回収して画像領域外まで軸方向に搬送する回収オーガと、回収オーガの下流端まで搬送された現像剤を前記供給搬送オーガの下流側の画像領域外に戻す第1の搬送経路と、回収オーガの下流端まで搬送される間に、現像剤を前記攪拌オーガに戻す第2の搬送経路とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303
FI (5件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (26件):
2H027DB01 ,  2H027DD07 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD32 ,  2H077CA19 ,  2H077DA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA54 ,  2H077DA80 ,  2H077DB02 ,  2H077DB14 ,  2H077DB22 ,  2H077EA03

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