特許
J-GLOBAL ID:200903095442832770

ピペラジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090737
公開番号(公開出願番号):特開平9-278751
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【目的】 ムスカリン受容体サブタイプm3を選択的に遮断することにより、平滑筋収縮抑制作用などを有し、なおかつ副作用の低減した化合物を提供することにある。【構成】式【化1】(式中、Rはピリジル基、チエニル基、フリル基、フェニル基、アセチルフェニル基、「1〜3個のメトキシ基で置換されてもよいフェニル基」、メチレンジオキシフェニル基、ベンゾジオキサン-6-イル基、インドール-5-イル基またはベンズイミダゾール-5-イル基を示す。)で表わされるピペラジン誘導体及びその薬学的に許容される酸付加塩。
請求項(抜粋):
式【化1】(式中、Rはピリジル基、チエニル基、フリル基、フェニル基、4-アセチルフェニル基、「1〜3個のメトキシ基で置換されたフェニル基」、3,4-メチレンジオキシフェニル基、ベンゾジオキサン-6-イル基、インドール-5-イル基またはベンズイミダゾール-5-イル基を示す。)で表わされるピペラジン誘導体及びその薬学的に許容される酸付加塩。
IPC (15件):
C07D209/08 ,  A61K 31/415 ACL ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/495 ACD ,  A61K 31/495 ACJ ,  A61K 31/495 ACV ,  A61K 31/495 AED ,  C07D213/79 ,  C07D213/80 ,  C07D235/04 ,  C07D295/08 ,  C07D307/68 ,  C07D317/68 ,  C07D319/18 ,  C07D333/38
FI (15件):
C07D209/08 ,  A61K 31/415 ACL ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/495 ACD ,  A61K 31/495 ACJ ,  A61K 31/495 ACV ,  A61K 31/495 AED ,  C07D213/79 ,  C07D213/80 ,  C07D235/04 ,  C07D295/08 A ,  C07D307/68 ,  C07D317/68 ,  C07D319/18 ,  C07D333/38

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