特許
J-GLOBAL ID:200903095443873348

連続媒体再循環微粉砕方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126683
公開番号(公開出願番号):特開平7-316309
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 従来技術プロセスに伴う、分離スクリーン目詰まり、および媒体の水力学的詰まりによる容認できない圧力増大等を避ける、非常に微少な粒子を調製する連続微粉砕方法を提供する。【構成】 画像形成に有用な化合物のサブミクロン粒子の連続調製方法であって、次の工程:a)粉砕室に前記化合物および硬質粉砕媒体を連続的に導入すること、b)前記化合物を前記粉砕媒体と接触させて、前記粉砕室で前記化合物の粒子サイズを減少させること、c)前記粉砕室から前記化合物および前記粉砕媒体を連続的に除去すること、そしてその後d)前記粉砕媒体から前記化合物を分離すること、を含んでなる前記方法。
請求項(抜粋):
画像形成に有用な化合物のサブミクロン粒子の連続調製方法であって、次の工程:a)粉砕室に前記化合物および硬質粉砕媒体を連続的に導入すること、b)前記化合物を前記粉砕媒体と接触させて、前記粉砕室で前記化合物の粒子サイズを減少させること、c)前記粉砕室から前記化合物および前記粉砕媒体を連続的に除去すること、そしてその後d)前記粉砕媒体から前記化合物を分離すること、を含んでなる前記方法。
IPC (2件):
C08J 3/12 ,  B29B 9/00

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