特許
J-GLOBAL ID:200903095445439122

コンピュータ・システムにおけるブート・データの提供方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020785
公開番号(公開出願番号):特開平10-240541
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 改善されたデータ処理システムを提供する。【解決手段】 代替ブート・レコード310が、データ処理システム内のハード・ディスク・ドライブ上に、マスタ・ブート・レコード304とは物理的に反対側の端部に記録される。マスタ・ブート・レコードまたは代替ブート・レコードがシステム初期化のために使用されるとき、各論理区画より前に記憶される拡張ブート・レコード314、316がその区画のために使用される。代替ブート・レコードは、マスタ・ブート・レコードを用いてデータ処理システムを初期化する試行が不成功の場合、そのデータ処理システムを初期化するために使用される。代替ブート・レコードは従って、データ処理システム内の自動回復機構の一部を形成する。
請求項(抜粋):
データ処理システムにおいて、代替ブート・データを提供する方法であって、前記データ処理システム内に基本ブート・データを記憶するステップと、前記データ処理システム内に代替ブート・データを記憶するステップと、前記データ処理システムに関連付けられる制御装置内に、前記基本ブート・データを指し示す第1のポインタを記憶するステップと、前記制御装置内に、前記代替ブート・データを指し示す第2のポインタを記憶するステップと、を含み、前記基本ブート・データが成功裡に使用されない場合に、前記データ処理システムが前記代替ブート・データをアクセスし使用できる、方法。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 11/14 310
FI (2件):
G06F 9/06 420 T ,  G06F 11/14 310 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-186426
  • 特開平4-354029
  • 特開平2-186426
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