特許
J-GLOBAL ID:200903095445486341
真空断熱材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027859
公開番号(公開出願番号):特開2007-205530
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】曲げ加工が容易な真空断熱材の形状および製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明では、真空断熱材に2方向以上の曲げ成形が可能で、肉厚が薄くなることを防止できる溝形状または凹凸形状を形成することにより、真空断熱材の立体形状の曲げ成形を実現する。更に、真空断熱材を真空成形すると同時に前記の溝形状または凹凸形状を形成することにより、真空成形後の溝形成などの2次加工を省略して、生産性向上およびコスト低減を実現する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
真空断熱材の外抱材の表面上に複数の突起(凸部分)が形成され、及び前記各突起の裏側の外抱材表面上の相対位置に凹形状が形成されており、かつ前記複数の凹凸形状の組合わせが、前記外抱材の両面上で複数方向に配列されていることを特徴とする真空断熱材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3H036AA08
, 3H036AB13
, 3H036AB18
, 3H036AB28
, 3H036AC03
, 4F100AG00
, 4F100AL05
, 4F100AS00B
, 4F100BA03
, 4F100DD02A
, 4F100DD02C
, 4F100DD06A
, 4F100DD06C
, 4F100DG01
, 4F100GB48
引用特許: