特許
J-GLOBAL ID:200903095445527188

乳化重合法及び導電性ポリアニリン塩

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515524
公開番号(公開出願番号):特表平10-509751
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】導電性ポリアニリン塩の乳化重合法を開示する。本発明の方法は、水と、水可溶化有機溶媒と、前記有機溶媒に溶解する有機酸と、アニリンモノマーと、ラジカル重合開始剤とを配合することを含む。有機酸のポリアニリン塩を含有する有機相が生じ、この有機相は水性相から分離可能である。上記のようにして生成したポリアニリン塩は有機キャリヤ溶媒に25 w/w %以上の濃度で溶解し得る。
請求項(抜粋):
ポリアニリン塩を製造する方法であって、水と、水可溶化有機溶媒と、前記有機溶媒に溶解する有機酸と、アニリンと、ラジカル重合開始剤とを配合することを含み、有機酸のポリアニリン塩を含有する有機相を生成させ、この有機相が水性相から分離可能であることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C08G 73/02 ,  H01B 1/12
FI (2件):
C08G 73/02 ,  H01B 1/12 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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