特許
J-GLOBAL ID:200903095446754471

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249579
公開番号(公開出願番号):特開平5-089101
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】自動割り付けを行うことができ、かつ、固定の枠を扱うことのできる文書処理装置を提供すること。【構成】アベイラブルエリア探索手段107は、文書の内容部を流し込める領域を示すアベイラブルエリアを、割付け構造保持手段103に保持されている割付け途中の割付け構造を参照して探索する。アベイラブルエリア探索手段107によって探索されたアベイラブルエリア、或いはそのアベイラブルエリアのリストは、アベイラブルエリアリスト保持手段108に保持される。アベイラブルエリア分割手段109は、アベイラブルエリアリスト保持手段108に保持されているアベイラブルエリアと、文書の論理構造に対する割付け処理以前に既に割付けられている割付け構造とが重なっている場合は、当該既に割付けられている構造を考慮して当該アベイラブルエリアを分割するとともに、該分割後の各エリアのリストをアベイラブルエリアリスト保持手段108に登録する。
請求項(抜粋):
文書の論理構造から文書の割付け構造を生成する文書処理装置において、前記文書の内容部を流し込める領域を示すアベイラブルエリアを、割付け途中の割付け構造を参照して探索するアベイラブルエリア探索手段と、前記アベイラブルエリア探索手段により探索されたアベイラブルエリア、或いはそのアベイラブルエリアのリストを保持するアベイラブルエリアリスト保持手段と、前記アベイラブルエリアリスト保持手段に保持されているアベイラブルエリアと、前記文書の論理構造に対する割付け処理以前に既に割付けられている割付け構造とが重なっている場合は、当該既に割付けられている構造を考慮して当該アベイラブルエリアを分割すると共に、該分割後の各エリアのリストを前記アベイラブルエリアリスト保持手段に登録するアベイラブルエリア分割手段とを具えたことを特徴とする文書処理装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-177965
  • 特開昭62-229289
  • 特開平3-176148
全件表示

前のページに戻る