特許
J-GLOBAL ID:200903095447042211

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285896
公開番号(公開出願番号):特開2002-085405
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、超音波プローブの操作性向上をはじめとして超音波検査者の作業性を向上することにある。【解決手段】超音波プローブ102を介して被検体との間で超音波信号を送受信する回路209,210、この回路出力から超音波ビームデータを生成するビームフォーマ回路211、超音波ビームデータを無線信号により送信する無線信号送信回路213、超音波信号収集を制御するための操作パネル214を有する超音波収集/操作ユニット201と、超音波ビームデータを無線により受信する無線信号受信回路215、超音波ビームデータから画像データを生成する処理回路216,217、画像データを表示する画像モニタ219段を有する超音波画像生成表示ユニット202とに物理的に分離可能に構成されている。
請求項(抜粋):
超音波信号を被検体との間で送受信することにより画像を生成する超音波診断装置において、超音波トランスデューサ、前記超音波トランスデューサを介して被検体との間で超音波信号を送受信する超音波信号送受信手段、この超音波信号送受信手段の出力から超音波ビームデータを生成する超音波ビーム形成手段、前記超音波ビームデータを、画像データを生成するためのデータに変換する信号処理手段、前記変換された超音波ビームデータを無線信号により送信する無線送信手段、超音波信号収集を制御するための操作手段を有する超音波収集/操作ユニットと、前記超音波ビームデータを無線により受信する無線受信手段、前記超音波ビームデータから画像データを生成する画像生成手段、前記画像データを表示する画像表示手段を有する超音波画像生成表示ユニットとに物理的に分離可能に構成されていることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
A61B 8/00 ,  H04N 7/18 Q
Fターム (11件):
4C301EE13 ,  4C301JA04 ,  4C301JA20 ,  5C054BA10 ,  5C054CA08 ,  5C054CC00 ,  5C054DA07 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054HA12

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